



マザー i LAND189とは
マザーiLAND189は、
2021年12月3日公開 映画 『189(いちはちきゅう)』 の製作をきっかけに
2021年3月20日宇宙元旦に発足しました。
子どもたちやシングルマザーを支援するためのコミュニティ・社会貢献団体です。
更に、子どもとママを支援されている団体を支援する社会貢献団体です。
私たちは、人々がお互いに支え合い、助け合うことの大切さを信じています。
このコミュニティでは、誰もが歓迎され、自分の力を出し合い、共に成長できる場を提供しています。
映画「189(いちはちきゅう)」
児童相談所の虐待対応ダイヤル「189」に助けを求める小さな命を守るために奮闘する児童福祉司や弁護士の姿を描いた作品です。
実際にあった事件から着想を得たオリジナル脚本が、観る人の心に深く響く物語を紡ぎます。虐待問題に向き合う勇気と行動の大切さを、多くの方に伝えたいと願っています。
※出典: フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』
※189とは、虐待を疑ったときにすぐに児童相談所に通告・相談ができる全国共通の電話番号です。
映画を観た方の感想

たくみこさん
全国的に盛り上がっています。
先日、イオンシネマへ子どもと一緒に映画をみて来ました!!
私は、この映画のサポーターをきっかけに子ども達へ虐待のこと、189ダイヤルのこと、みんな大切な存在であることを私なりに伝えてきました。
子ども達は、見る前は面白くない映画かなぁ〜って思っていたけど…(笑)すごくよかった!!
いい経験になったと!言ってくれました。
映画をみたことで、虐待にであったら
189の使い方がわかったから、助けてあげれる。最後は、感動してウルッとしたそうです。
二人とも同じシーンでウルッとしたそう。
確かに…あのシーンは泣ける。親子だな(笑)と感じながら。一緒に映画が見れよかったです。
私の住む長野市では、来年2月4日から長野千石劇場で上映します!!
ひとり、ひとりの気づきが虐待問題への大きな力になると思います。引き続き189活動をしていきます。

江川勇さん
この世に絶対はないと言われますが、「人は必ず亡くなる」ことは、唯一絶対かもしれません。その限られた人生の中で、人には「生まれてきた意味」や「役目」があると感じます。役目は一つだけでなく、多くの役割を持つ人もいれば、たった一つの大事な使命を担う人もいます。
先日観た映画『189』は、そんな役割について考えさせる作品でした。私たち人間には「種族保存本能」があり、これが集団の中での役割を支え合う原動力です。子を持たない人も集団として貢献し、役目を果たすことができます。この映画には、その縮図が描かれているように思いました。
また、人間には「食欲」「性欲」と同じように「集団欲」があり、私にとっての役目は「人と人を繋ぐこと」だと思うようになりました。力のない私でも、つなげることで大きな力になれることがあります。
小学生時代、先生に「君たちはうんこ製造機だ」と言われたことがありました。今なら問題発言ですが、何も行動しなければ無意味だというメッセージだったのかもしれません。漫画の名台詞「老いることも死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ」の通り、人生の終わりまでに多くの役目を見つけられるのは、なんて幸せなことだろうと、還暦を超えてより強く感じるようになりました。

高松紀伊さん
189の活動を通じて本当は身近に有ったはずの社会問題に、より一層意識を向けられたでは無かったでしょうか?
何らかの形で社会にお役に立ちたいと思うきっかけに気付いたでは無かったでしょうか?
[志とは世のため、人のため] 吉田松陰の御言葉ですね!
189の映画を鑑賞する事で、考えるきっかけと行動できる意志が、より明確に芽生えたでは無かったかと思っております。
この映画を鑑賞後、私の仲間の内の何人かの方は、こんなにも辛い映画なのに、泣くに泣けなかったと、泣くよりも先ず、自分はこれから先何が出来るだろうとずーっと考えながら、最後まで鑑賞されたとおっしゃっていました。
この映画を完成させて頂いたプロデューサー様や監督様や関係者の方々の志に共鳴する事は、信頼できる人間関係を結ぶ事や、我々の社会をより強く信じられる事が出来る未来に、向わせることにも繋がると思っております。
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